マスク肌荒れに悩んでいませんか？

2022年4月7日 2022年4月7日

nobu

コロナ対策のためのマスク生活も２年を過ぎましたね。

毎日マスクをつけるようになり、かぶれ、湿疹、にきびなどの肌荒れに悩んでいませんか？

そこで今回はマスクによる肌荒れの原因、対応策を投稿したいと思います。

マスク肌荒れはなぜ起きる？

・マスクと肌との摩擦

・蒸れによる雑菌の繁殖

・マスクを外した時の急激な乾燥

・マスクの繊維と肌の相性が悪い

以上のような原因でマスク肌荒れは起きるといわれています。

１．低刺激性の保湿液を使用する。

２．白色ワセリンをうまく使う。

マスクと肌がすれる頬、鼻、あご、耳の後ろなどにあらかじめ白色ワセリンを塗ることで刺激が抑えられます。

３．汗をかいたらこまめに拭く。

４．肌と相性のいいマスクを探す。

起きてしまったマスク肌荒れに対する薬を当薬局で取り扱っております。

IHADA （イハダ）

成分：ウフェナマート（炎症を鎮める）、ジフェンヒドラミン（かゆみを抑える）、グリチルレチン酸（炎症を鎮める）

ノンステロイドで目元にも使用できます。

新生児以外の子どもにも使用可能です。

花粉症、コロナ対策等マスクを着用する機会がたくさんあると思います。

ここで紹介した薬以外にもマスク肌荒れ対策に使える薬はたくさんあります。

マスク肌荒れ対策、治療薬等お困りでしたらご相談ください。